第25回日本音楽療法学会学術大会

講習会のご案内

実施要項・日程

講習会 実施日時
対面 2025年9月5日(金)13:00~16:30
※W1,2,3,4,13 は2コマ連続の講座です。
※W5とW6は同じ内容です。
※W8は、オンデマンド講座08「アクセプタンス&コミットメント・セラピー(1):オンデマンドで理論から学ぶ」を必ず受講した上でご参加ください。
オンデマンド配信 2025年9月1日(月)~9月30日(火)

講習会・ワークショップ

対面 2025年9月5日(金)13:00~16:30

13:00~14:30 14:30~15:00 15:00~16:30
W1-①
定員60名
入れ替なし
心が動く身体の中のリアクションを使って、自分に向かって言葉を、音楽を発していこう。
大石 哲史
(オペラシアターこんにゃく座 副代表)
休憩 W1-②
定員60名
入れ替なし
心が動く身体の中のリアクションを使って、自分に向かって言葉を、音楽を発していこう。
大石 哲史
(オペラシアターこんにゃく座 副代表)
W2-①
定員50名
入れ替なし
打楽器を知る 基礎編
海沼 正利
(ノンジャンルのマルチパーカッショニスト。カリビアングループ「Tumba Créole」リーダー。)
W2-②
定員50名
入れ替なし
打楽器を使う 応用編
海沼 正利
(ノンジャンルのマルチパーカッショニスト。カリビアングループ「Tumba Créole」リーダー。)
W3-①
定員60名
入れ替なし
音楽療法士にとってのエピソード記述 ―心について考えるための質的研究―
山本 知香
(日本音楽療法学会認定音楽療法士)
大倉 得史
(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)
W3-②
定員60名
入れ替なし
音楽療法士にとってのエピソード記述 ―心について考えるための質的研究―
山本 知香
(日本音楽療法学会認定音楽療法士)
大倉 得史
(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)
W4-①
定員50名
入れ替なし
トラウマからの再生:事例と体験から学ぶボニー式GIM (The Bonny Method of Guided Imagery and Music)
吉原 奈美
(音楽療法博士(PhD)、公認心理師、米国認定音楽療法士(MT-BC) 認定GIMフェロー(FAMI)、認定GIMトレーナー、Musicure代表)
W4-②
定員50名
入れ替なし
トラウマからの再生:事例と体験から学ぶボニー式GIM (The Bonny Method of Guided Imagery and Music)
吉原 奈美
(音楽療法博士(PhD)、公認心理師、米国認定音楽療法士(MT-BC) 認定GIMフェロー(FAMI)、認定GIMトレーナー、Musicure代表)
W5
定員30名
多様な人との音楽活動〜コミュニティ・ミュージックの事例紹介とうたづくりワークショップ
赤羽 美希
(音楽家)
W6
定員30名
多様な人との音楽活動〜コミュニティ・ミュージックの事例紹介とうたづくりワークショップ
赤羽 美希
(音楽家)
W7
定員50名
声という楽器を知ろう!~声を長く健康に使い続けるために~ (ビギナー向け)
原 千晶
(日本音楽療法学会認定音楽療法士)
W8
定員50名
アクセプタンス&コミットメント・セラピー(2):エクササイズとメタファーから体験的に学ぶ
大月 友
(博士(臨床心理学)、公認心理師、臨床心理士、認知行動療法師、認知行動療法スーパーバイザー)
※オンデマンド08とセットの講座です。
W9
定員50名
音楽療法士に求められる実践力とその可能性 ―障害児療育の現場からー
益山 ゆき
(NPO法人ユニークユニバース 理事長)
W10
定員50名
子ども達のインタラクティブなコミュニケーションの力を育む音楽活動の工夫
-構築してきた支援方法の「今まで」を「これから」につなげる-
根岸 由香
(筑波大学附属大塚特別支援学校教諭)
W11
定員50名
私の困っていること、大切にしていることをLISTEN(聞いて)ください
~精神科領域のセッションを中心に、音楽療法の現場から起こる悩み、工夫を共有する~

三ツ井 詠子
(日本音楽療法学会 認定音楽療法士、臨済宗僧侶)
W12
定員50名
高齢者の音楽療法のいままでとこれから~「曲の共有」と多様化する音楽の好みから考える~
佐々木 和佳
(医療法人髙仁会 戸田病院)
W13-①
[本部企画]
定員80名
入れ替なし
間(あわい)に在る命の響きあいを考える-music therapists のmissionとは?-
米倉 裕子
(福岡女学院看護大学)
W13-②
[本部企画]
定員80名
入れ替なし
間(あわい)に在る命の響きあいを考える-music therapists のmissionとは?-
米倉 裕子
(福岡女学院看護大学)

オンデマンド配信 2025年9月1日(月)~9月30日(火)

オンデマンド配信
O1 ノードフ・ロビンズ音楽療法の理論と実践
-対象者と共に即興音楽を生き生きと奏でるために-

岡崎 香奈
(国立音楽大学音楽文化教育学科音楽療法専修教授)
O2 分析的音楽療法の世界
小宮 暖
(米国認定音楽療法士(MT-BC)、分析的音楽療法士(AMT))
O3 Building on Strengths:
A Neurodevelopmental Approach to Supporting Children in Music Therapy

(訳)強みを活かす: 音楽療法における子ども支援のための神経発達的アプローチ
Blythe LaGasse
(コロラド州立大学 教授)
O4 オルフ音楽教育の原点を探る―
『オルフ・シュールヴェルク』全5巻の特徴と実践

佐藤 恩実
(龍門寺副住職、国際音楽療法専門学院および武蔵野音楽大学非常勤講師)
O5 向精神薬の作用と副作用
鈴木 弘道
(アルテ薬局)
O6 音楽療法士が働くうえで、知っておきたい社会の仕組み
~リスクマネジメントの視点を軸に~

猪之良 高明
(音描屋)
O7 支援者の“常識”“非常識”を超えて
~音楽療法士のためのリベラル・アーツ的思考~

北脇 歩
(同志社女子大学学芸学部音楽学科 准教授)
O8 アクセプタンス&コミットメント・セラピー(1):オンデマンドで理論から学ぶ
大月 友
(博士(臨床心理学)、公認心理師、臨床心理士、認知行動療法師、認知行動療法スーパーバイザー)
O9 音楽療法の実践をまとめる
~あなたのLISTENを聞かせてください~

今村 ゆかり
(哺育会横浜相原病院リハビリテーション科 音楽療法士、日本音楽療法学会認定音楽療法士)
O10 音楽療法におけるICT活用を考える
名嘉 三月
(日本音楽療法学会認定音楽療法士、ノードフ・ロビンズ音楽療法士)
O11 Music Sociology and Music Therapy: a mutual, co-creative and ‘gentle’ relationship
(訳)音楽社会学と音楽療法:その相互的、共創的、かつ「gentle=ゆるやかな」関係

Tia DeNora
(エクスター大学 社会学 教授)

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